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DVD ISOイメージを使った仮想マシンの構築

RHEL8 標準的なインストール

2021-08-152021-08-15

RHEL8(Red Hat Enterprise Linux 8)の標準的なインストールについて紹介します。本記事執筆時点でのRHEL8は、バージョン8.4です。

標準的なインストール

RHEL8(Red Hat Enterprise Linux 8)のDVD ISOイメージを使った標準的なインストールについて紹介します。本記事では、RHEL8をmacOS上で動作する仮想環境ソフトウェアであるVMware Fusionにインストールします。あらかじめ仮想マシンを作って、DVD ISOイメージをマウントしてください。RHEL8のDVD ISOイメージは「RHEL8 個人開発者向けサブスクリプションの取得」を参考にして準備してください。

インストール画面が収まらない場合の回避策

仮想環境にRHEL8をインストールしているとき、コンソールにインストール画面が収まらず、右端が切れることがあります。「RHEL8 インストール時に画面の解像度を指定する」を参考にして、起動オプションを追加してください。

はじめてのLinuxサーバー構築入門2021

出版社
日経BP
著者
日経Linux
発売日
2021/4/5

インストール

仮想マシンの起動デバイスを「CD/DVD」にして、起動します。しばらくすると、初期メニューが表示されるので「Install Red Hat Enterprise Linux 8.4」を選択して「Enter」キーを押します。

図1-1.初期メニュー
図1-1.初期メニュー

インストーラーが起動するまでしばらく待ちます。

図1-2.起動時のメッセージ
図1-2.起動時のメッセージ

インストール時に使用する言語として「日本語」を選択して「続行」をクリックします。

図1-3.言語の選択
図1-3.言語の選択

インストール概要の画面が表示されます。「時刻と日付」をクリックします。

図1-4.時刻と日付の選択
図1-4.時刻と日付の選択

地域「アジア」、都市「東京」を選択して「完了」をクリックします。

図1-5.タイムゾーンの選択
図1-5.タイムゾーンの選択

「インストール先」をクリックします。

図1-6.インストール先の選択
図1-6.インストール先の選択

仮想マシンのローカルディスクにチェックマークがついている(選択済みである)ことを確認して「完了」をクリックします。

図1-7.インストール先の確認
図1-7.インストール先の確認

「ネットワークとホスト名」をクリックします。

図1-8.ネットワークとホスト名の選択
図1-8.ネットワークとホスト名の選択

「設定」をクリックします。

図1-9.ネットワークの設定
図1-9.ネットワークの設定

「全般」タブを選択して「優先的に自動接続する」にチェックをつけます。

図1-10.自動接続の設定
図1-10.自動接続の設定

「IPv4設定」タブを選択して、IPv4に関する情報を入力します。IPアドレスを追加するには「追加」をクリックします。

図1-11.IPv4に関する情報の入力
図1-11.IPv4に関する情報の入力

「IPv6」タブを選択して、IPv6に関する情報を入力します。本記事では、無効にしました。入力し終えたら「保存」をクリックします。

図1-12.IPv6に関する情報の入力
図1-12.IPv6に関する情報の入力

接続を「オン」にして、状態が「接続済みです」になることを確認します。

図1-13.ネットワークの接続
図1-13.ネットワークの接続

ホスト名を入力して「適用」をクリックします。右側の「現在のホスト名」が、入力したものに変わることを確認します。「完了」をクリックします。

図1-14.ホスト名の入力
図1-14.ホスト名の入力

「rootパスワード」をクリックします。

図1-15.rootパスワードの選択
図1-15.rootパスワードの選択

rootユーザーのパスワードを入力します。パスワードの強度(脆弱←→強力)が表示されるので参考にします。「完了」をクリックします。

図1-16.rootユーザーのパスワードの入力
図1-16.rootユーザーのパスワードの入力

「ユーザーの作成」をクリックします。

図1-17.ユーザーの作成の選択
図1-17.ユーザーの作成の選択

ログインユーザーを作成します。必要な情報を入力して「完了」をクリックします。

図1-18.ログインユーザーの作成
図1-18.ログインユーザーの作成

「インストールの開始」をクリックします。

図1-19.インストールの開始
図1-19.インストールの開始

インストールが完了するまで、しばらく待ちます。完了したら「完了しました!」というメッセージが表示されるので「再起動」をクリックします。

図1-20.インストール中
図1-20.インストール中

再起動後、初期セットアップの画面が表示されます。「ライセンス情報」をクリックします。

図1-21.ライセンス情報の選択
図1-21.ライセンス情報の選択

ライセンス契約を確認して、同意する場合は「ライセンス契約に同意します」にチェックをつけて「完了」をクリックします。

図1-22.ライセンス契約の同意
図1-22.ライセンス契約の同意

「設定の完了」をクリックします。

図1-23.設定の完了
図1-23.設定の完了

再起動後、ログイン画面が表示されるので、インストール時に作成したユーザーでサインインします。

図1-24.サインイン
図1-24.サインイン

「次へ」をクリックします。

図1-25.言語の選択
図1-25.言語の選択

「次へ」をクリックします。

図1-26.入力の選択
図1-26.入力の選択

位置情報サービスを「オフ」にして「次へ」をクリックします。

図1-27.位置情報サービスの設定
図1-27.位置情報サービスの設定

「スキップ」をクリックします。

図1-28.オンラインアカウントへの接続
図1-28.オンラインアカウントへの接続

「Red Hat Enterprise Linuxを使い始める」をクリックします。

図1-29.Red Hat Enterprise Linuxを使い始める
図1-29.Red Hat Enterprise Linuxを使い始める

始めて使う方への案内が表示されます。右上の×をクリックすると閉じることができます。

図1-30.始めて使う方への案内
図1-30.始めて使う方への案内

これでインストールは完了です。

図1-31.インストール完了
図1-31.インストール完了

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日経BP
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日経Linux
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インプレス
著者
大津 真
発売日
2020/4/22
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