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micro:bit Lab.【マイクロビット】

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経過時間をカウントする
付録2-34

【実用】ストップウォッチ

2019-06-042019-06-04

ボタンAを押してからの経過時間(秒数)をカウントするストップウォッチのプログラムを紹介します。

1.内容

ボタンAを押してからの経過時間(秒数)をカウントするストップウォッチです。経過時間の表示はボタンBを押します。小数第一位までの秒数が表示されます。

ボタンBは何度でも押すことができます。いわゆるラップタイムです。停止ボタンはありません。再度、ボタンAを押すと0からカウントします。

図1-1.ストップウォッチ
図1-1.ストップウォッチ

2.このプログラムの動作に必要なもの

このプログラムは、micro:bit本体のみで動作します。

  • micro:bit本体
  • パソコン(*1)
  • USBケーブル(*1)

(*1):パソコン・USBケーブルは、プログラミングに必要なものです。

3.サンプルプログラム(ブロック)

サンプルプログラム(ブロック)です。

最初だけ実行されるプログラム

左向きの矢印を表示して、ボタンAを押すように促します。

図3-1.最初だけ実行されるプログラム
図3-1.最初だけ実行されるプログラム

ボタンAが押されたときに実行されるプログラム

ボタンAが押されたときの稼働時間(ミリ秒)を、変数「スタート時の稼働時間_ミリ秒」に保存します。稼働時間とは、プログラムが動き出してからの時間のことで「稼働時間(ミリ秒)」ブロックを使うことで取得できます。右向きの矢印を表示して、ボタンBを押すように促します。

図3-2.ボタンAが押されたときに実行されるプログラム
図3-2.ボタンAが押されたときに実行されるプログラム

ボタンBが押されたときに実行されるプログラム

「稼働時間(ミリ秒)」から変数「スタート時の稼働時間_ミリ秒」の値を引くことで、ボタンAを押してからの経過時間を求め、変数「経過時間_ミリ秒」に保存します。変数「経過時間_ミリ秒」の値を1,000で割ったときの商を秒部(整数部)とします。また、同変数の値を1,000で割ったときの余りをミリ秒部(小数部)として、その先頭一桁目を求めます。最後に、秒部(整数部)とミリ秒部(小数部)を「.」で連結して表示しています。

図3-3.ボタンBが押されたときに実行されるプログラム
図3-3.ボタンBが押されたときに実行されるプログラム

4.サンプルプログラム(JavaScript)

サンプルプログラム(JavaScript)です。

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