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プログラミング体験を香川の子ども達へ
付録4-3

子どもプログラミング喫茶inかがわ(2020)

2020-01-272020-02-16

子ども達へプログラミングの体験を届けるワークショップ「子どもプログラミング喫茶 in かがわ」の紹介です。

次回開催のご案内

次回の開催は、2020年6月20日(土)を予定しています。

子どもプログラミング喫茶とは

Maker Faireと子どもプログラミング喫茶

「Maker Faire(メイカーフェア)」は、東京会場(Maker Faire Tokyo)や京都会場(Maker Faire Kyoto)などで毎年開催される国内最大級のものづくりイベントです。国内外からユニークなものを作るメイカーが集まり、展示・交流を行います。展示には、大人だけでなく小さな子どもでも楽しめるものが多くあり、毎年、多くの来場者で賑わっています。

Maker Faire Kyoto(メイカーフェアキョウト)は、メイカームーブメントのお祭りです。ユニークな発想と誰でも使えるようになった新しいテクノロジーの力で、皆があっと驚くものや、これまでになかった便利なもの、ユニークなものを作り出す「メイカー(Maker)」が集い、展示と交流を行います。

多くの展示は、小さい子どもたちでも楽しめるもので、実際にものを作る体験ができるワークショップと合わせて、新しいツールを使ってものを作ることやプログラミングなどについて、楽しみながら学ぶことが可能です。

Maker Faire Kyoto 2019

「子どもプログラミング喫茶」は、2016年の東京会場(Maker Faire Tokyo)で始まった子ども向けのワークショップで「子ども達が、ものづくりやプログラミングに、自ら関われるという可能性に気づき、体験で終わらすのではなく、続きをやりたいと感じてもらう」ことを目的としています。また、子ども達だけでなく「関わるスタッフが、運営を通じて、新しいつながりを得ると共に、場作りができる人材の育成・経験や知見を共有する」ことを目指しています。

2019年5月には、関西初となるMaker Faireの京都会場(Maker Faire Kyoto)でも「子どもプログラミング喫茶」が開催されました。

図1-1.Maker Faire Kyoto 2019
図1-1.Maker Faire Kyoto 2019

子どもプログラミング喫茶とは

「子どもプログラミング喫茶」は、子ども達が手軽にプログラミングを体験できるように、気になる課題をメニューから選んで注文するスタイルのワークショップです。体験時間は、一つの課題あたり15分~20分程度に設定されており、店員に扮したスタッフと一緒に体験するので、プログラミングがはじめてでも安心して参加できます。

課題となるメニューの内容は、店員(スタッフ)による持ち込みで、プログラミング体験を単純なコピペで終わらせるのではなく、子どもたちへ何を伝えたいか、何を感じ取って欲しいかを考えながら作られています。

東京・京都、そして香川へ

サヌキテックネットでは、東京会場(Maker Faire Tokyo)や京都会場(Maker Faire Kyoto)の「子どもプログラミング喫茶」と同じ体験を香川の子ども達にも届けたいという想いから、2019年の夏(7月27日、8月3日~4日の3日間)、夏休み特別企画として初の「子どもプログラミング喫茶 in かがわ」を開催しました。

図1-2.子どもプログラミング喫茶 in かがわ
図1-2.子どもプログラミング喫茶 in かがわ

課題となるメニューは、教育用小型コンピューターのmicro:bit(マイクロビット)を使い、プログラミングが画面の中だけでは終わらず、ロボットや車が動いたり、豆電球の点灯やメロディが流れるといった物理的な動きにつながるものを多く用意しました。

図1-3.プログラミングで動くロボットや車
図1-3.プログラミングで動くロボットや車
図1-4.店員(スタッフ)の説明に耳を傾け、プログラムを考える小学生
図1-4.店員(スタッフ)の説明に耳を傾け、プログラムを考える小学生
図1-5.熱心にドローンをプログラミングする小学生
図1-5.熱心にドローンをプログラミングする小学生

3日間での体験者数はおよそ100名。子ども達には、プログラミング体験の終了後、感想を紙に書いてホワイトボードに貼ってもらいました。多くの子ども達が、このプログラミング体験を通して「むずかしそう」から「楽しかった」「おもしろかった」「またやりたい」へ気持ちが変化していることがわかりました。子ども達の感想を読みながら胸を熱くし「これは香川でも継続しなければ」と思った瞬間でした。

図1-6.子ども達の感想
図1-6.子ども達の感想
図1-7.「むずかしそう」から「楽しかった」へ
図1-7.「むずかしそう」から「楽しかった」へ

2020年、定期開催へ

2019年夏の開催から半年間準備を重ね、2020年1月より「情報通信交流館e-とぴあ・かがわ(香川県高松市)」で定期的に開催することが決定しました。

子どもプログラミング喫茶 in かがわ(2020)

現在「子どもプログラミング喫茶 in かがわ」でプログラミング体験できる課題です。

図2-1.子どもプログラミング喫茶 in かがわ
図2-1.子どもプログラミング喫茶 in かがわ

2020年1月25日(土)開催

午前(10:30~12:00)、午後(13:00~16:30)の二部制で、計5時間開催しました。用意した机は3卓(パソコン3台)、店員(スタッフ)3名の体制でした。

親子連れだけでなく、友達同士でe-とぴあ・かがわへ遊びに来ていた子ども達が一緒に体験してくれるなど、終始体験者が途切れることはありませんでした。小学1年生から中学生まで、のべ35名の子ども達に体験を届けることができました。

図2-2.動きに合わせて音を鳴らそう!
図2-2.動きに合わせて音を鳴らそう!
図2-3.暗くなったら明かりをつけよう!
図2-3.暗くなったら明かりをつけよう!
図2-4.カッコいい名札を作ろう!
図2-4.カッコいい名札を作ろう!
図2-5.あのネコと競争しよう!
図2-5.あのネコと競争しよう!
図2-6.無線でロボットを操縦しよう!
図2-6.無線でロボットを操縦しよう!
図2-7.たこやきロボを走らせよう
図2-7.たこやきロボを走らせよう

2020年2月15日(土)開催

午前(10:30~12:00)、午後(13:00~16:30)の二部制で、計5時間開催しました。用意した机は4卓(パソコン4台)、店員(スタッフ)4名の体制でした。のべ40名の子どもに体験を届けることができました。

今回追加した課題「信号機を点灯させよう!」が大人気。身近に存在するものだけに興味を引いたのかもしれません。赤色LEDを一つだけ点灯させてから、信号機に挑戦してもらいました。切り替わるタイミングが早くて渡れない信号機や、点灯の順番が違う信号機を経て、最後には思い通りの信号機が完成していました。

図2-8.新メニュー「信号機を点灯させよう!」
図2-8.新メニュー「信号機を点灯させよう!」
図2-9.赤色LEDの点灯
図2-9.赤色LEDの点灯
図2-10.電気の流れを質問する子ども
図2-10.電気の流れを質問する子ども
図2-11.集中してプログラミング
図2-11.集中してプログラミング
図2-12.たこやきロボも大人気!
図2-12.たこやきロボも大人気!
図2-13.Tumble:bitで遊ぶ!
図2-13.Tumble:bitで遊ぶ!
図2-14.本日の体験者数は40名
図2-14.本日の体験者数は40名
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