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5種18枚の仕切り板で自在に収納
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Groveデバイスにおすすめの保管ケース

2022-12-202022-12-20

Groveデバイスを保管するのにぴったりな収納ケース「タフケースW210浅型(山田化学株式会社)」を紹介します。

1.タフケースW210浅型

山田化学株式会社

気がつくと増えているGroveデバイスをわかりやすく保管したい!そんなときにおすすめなのが山田化学株式会社の「タフケースW210浅型」です。山田化学株式会社は、三重県伊賀市に本社を置くプラスチック製品のメーカーで、100円ショップで販売されている12分の1ミニチュアシリーズやブリックコンテナ・ミニパレットなど気になりすぎる商品を数多く扱っています。

カタログ 2022(P.48)

カタログ 2022(P.48)
山田化学株式会社カタログ 2022(P.48)

タフケースW210浅型

タフケースW210浅型は、ホームセンターなどで販売されている商品で、価格は500円程度。大きさ(内寸)は、縦132mm×横200mm×深さ25mmです。材質はポリプロピレンで、厚みがありしっかりとした作りになっています。

図1-1.タフケースW210浅型
図1-1.タフケースW210浅型

タフケースW210浅型

最大内寸:200×132×25mm、仕切板:(3cm)8枚/(10cm)3枚/(13cm)3枚/(15cm)1枚/(20cm)3枚付

水抜き穴が付いていることから、釣りの道具入れとして使われることも多いようです。上面と底面に出っ張りがあり、安定して重ねられるようになっています。また、立てて収納(自立)ができるように足が付いています。

図1-2.タフケースW210浅型の商品シール
図1-2.タフケースW210浅型の商品シール

タフケースW210浅型は、収納するものに合わせて、仕切り板を自由に組み合わせるタイプのケースです。

図1-3.組み合わせた仕切り板
図1-3.組み合わせた仕切り板

付属する仕切り板は、3cm(8枚)・10cm(3枚)・13cm(3枚)・15cm(1枚)・20cm(3枚)の合計5種18枚。

図1-4.付属する仕切り板(5種18枚)
図1-4.付属する仕切り板(5種18枚)

ケース側の溝に、仕切り板を差し込んで固定します。

図1-5.ケース側の溝
図1-5.ケース側の溝

Groveデバイスを収納する

仕切り板の最小が3cmなので、3cm×3cmと3cm×6cmのスペースで仕切ることができます。このスペースが、Groveデバイスを収納するのにぴったり!また、最大20cmまでのスペースも作れるので、Groveケーブルや20連LEDなどの長いものも収納可能。もちろんAkaDakoも!

以下は、2つのタフケースW210浅型を使って、Groveデバイスを収納した例です。

図1-6.Groveデバイスを収納(3cm×3cm)
図1-6.Groveデバイスを収納(3cm×3cm)

2.5cmの深さがあるので、Groveデバイスに専用ケース(Grove Wrapper)を付けたままでも収納できます。ただし、2.5cmを超える場合は、横に寝かせて収納するなどの工夫が必要。

図1-7.Groveデバイスを収納(3cm×6cm)
図1-7.Groveデバイスを収納(3cm×6cm)

ちなみに、商品シールは糊も残らずきれいに剥がせるので、フタを閉じたままでも中のGroveデバイスを確認することができます。

図1-8.きれいに剥がせる商品シール
図1-8.きれいに剥がせる商品シール

おすすめ

タフケースW210浅型

最大内寸:200×132×25mm、仕切板:(3cm)8枚/(10cm)3枚/(13cm)3枚/(15cm)1枚/(20cm)3枚付

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