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micro:bit Lab.【マイクロビット】

micro:bit Lab.では、micro:bit【マイクロビット】に関する情報を紹介しています。

15分でできる!わくわくプログラミング自習室
付録4-1

WATCHA!?プログラミング

2019-04-032019-04-11

2019年3月31日、先生のための有志による勉強会「WATCHA!?プログラミング」が開催され、体験会のひとつとして「15分でできる!わくわくプログラミング自習室」が行われました。

「WATCHA!?プログラミング」とは

2019年3月31日、サイボウズ株式会社の東京オフィス(東京日本橋タワー27階)を会場として、教員・教員志望者を対象とした「WATCHA!?プログラミング」が開催されました。「WATCHA!?プログラミング」は、小学校教員であるすずすけさん(@szsk_edu)の呼びかけで集まった有志による「小学校のプログラミング教育に関する勉強会」です。

図1-1.WATCHA!?プログラミング
図1-1.WATCHA!?プログラミング

開会式の後、利根川裕太さん(@yutatone)・鵜飼佑さん(@ukkaripon)による基調講演が行われました。その後、参加者はショートセッション・ワークショップに分かれて勉強会が始まり、登壇者の体験の基づく熱いセッションに耳を傾けたり、興味があるワークショップ(プログル・VISCUIT・Scratch・kintone・アンプラグド)を選択して熱心に受講していました。

図1-2.タイムテーブル
図1-2.タイムテーブル

ショートセッション・ワークショップと並行して、micro:bit・Scratch 3.0のプログラミングが体験できる「15分でできる!わくわくプログラミング自習室」がオープン。あらかじめ用意された自習課題を選び、参加者が持参したパソコンを使って、micro:bit・Scratch 3.0のプログラミングを体験しました。

図1-3.15分でできる!わくわくプログラミング自習室
図1-3.15分でできる!わくわくプログラミング自習室

当日のようす

早川ふみさんの撮影によるステキな写真で、当日のようすを紹介します。

図1-4.すずすけさんによる開会の挨拶
図1-4.すずすけさんによる開会の挨拶
図1-5.利根川裕太さんの基調講演
図1-5.利根川裕太さんの基調講演
図1-6.鵜飼佑さんの基調講演
図1-6.鵜飼佑さんの基調講演
図1-7.自習室を入口から見たようす
図1-7.自習室を入口から見たようす
図1-8.自習する参加者で賑わっています!
図1-8.自習する参加者で賑わっています!
図1-9.ハートが表示されました!
図1-9.ハートが表示されました!
図1-10.うまく操縦できるかな?
図1-10.うまく操縦できるかな?

イベント当日のようすは、すずすけさんのブログ「パパ教員の戯れ言日記」でも詳しくレポートされています。

「15分でできる!わくわくプログラミング自習室」とは

「15分でできる!わくわくプログラミング自習室」は、あらかじめ用意された自習課題の中から体験したいものを参加者が自由に選び、持参したパソコンを使って自習課題に挑戦する独習形式のワークショップです。用意した自習課題は次の通りです。

  1. 【micro:bit】カッコいい名札を作ろう!
  2. 【micro:bit】部屋の明るさをみる!
  3. 【micro:bit】動きに合わせて音を鳴らそう!
  4. 【micro:bit】暗くなったら明かりをつけよう!
  5. 【micro:bit】無線でロボットを操縦しよう!
  6. 【micro:bit + Scratch 3.0】ネコリンピックでプログラミング体験!
  7. 【Scratch 3.0】Scratchのキソのキソ
  8. 【Scratch 3.0】Scratchのキソ(2つのスプライトを動かそう)
  9. 【Scratch 3.0】Scratchのキソ(変数の入門)
  10. 【Scratch 3.0】サイコロを作ろう
  11. 【Scratch 3.0】サイコロを作ろう(応用編)

これら自習課題のうち、micro:bit関連をサヌキテックネットが担当しました。以下に当日配布したリーフレット(2種類)と自習課題用のテキスト(6種類)を紹介します。

リーフレット「micro:bitを観察しよう!」

「micro:bitを観察しよう!」は、micro:bitを紹介したA4サイズのリーフレットです。実物と見比べながら、表面・裏面に配置された部品の名称と機能を確認することができます。

図1-11.micro:bitを観察しよう!
図1-11.micro:bitを観察しよう!

リーフレット「micro:bitでプログラミングしよう!」

「micro:bitでプログラミングしよう!」は、プログラミングの手順を紹介したA4サイズのリーフレットです。

図1-12.micro:bitでプログラミングしよう!
図1-12.micro:bitでプログラミングしよう!

自習課題「カッコいい名札を作ろう!」

プログラミングの入門用として、micro:bitのLED画面を使った自習課題です。簡単なプログラムで、LED画面に英字・数字・さまざまなアイコンなどが表示できることを学習します。

micro:bitのLED画面を使って、電光掲示板のように、繰り返し、自分の名前(カタカナ)が表示されるカッコいい名札をつくろう!

図1-13.カッコいい名札を作ろう!
図1-13.カッコいい名札を作ろう!

自習課題「部屋の明るさをみる!」

micro:bitには、あらかじめセンサーが搭載されていることを知るための自習課題です。明るさセンサーを使うことで、光の強さが数値の大小で表されることを学習します。

あらかじめmicro:bitに搭載されている明るさセンサーを使って、繰り返し、部屋の明るさ(光の強さ)を測定して、LED画面に表示しよう!明るさがどんなふうに見えるかな?

図1-14.部屋の明るさをみる!
図1-14.部屋の明るさをみる!

自習課題「動きに合わせて音を鳴らそう!」

micro:bitにはスピーカーが内蔵されていないので、外付けしなければ音が鳴らないことに気づくための自習課題です。また、さまざまな機能を追加するための拡張ボードが簡単に装着できることを学習します。

micro:bitには、向きや動作を知るための「加速度センサー」があらかじめ搭載されているよ。向きや動作に合わせて、いろいろな音を鳴らしてみよう!

図1-15.動きに合わせて音を鳴らそう!
図1-15.動きに合わせて音を鳴らそう!

自習課題「暗くなったら明かりをつけよう!」

すでに小学校に導入されている理科の教材である豆電球を使った回路とmicro:bitを組み合わせることで、電気の流れがプログラムで制御できることに気づくための自習課題です。

暗くなったら豆電球の明かりをつける動作を、micro:bitで自動化したい。そのためには、繰り返し、明るさセンサーで光の強さを調べて、暗いときは「プログラム制御スイッチ」をオン、明るいときはオフにするといいね。

図1-16.暗くなったら明かりをつけよう!
図1-16.暗くなったら明かりをつけよう!

自習課題「無線でロボットを操縦しよう!」

micro:bitの無線機能を使って、こんなこともできるよ!的な自習課題です。操縦するロボットの作り方は「9-2.カムプログラムロボットの制御」で紹介しています。

micro:bitの無線機能を使って、離れた場所のロボットを操縦するよ。ボタンAを押したとき・ボタンBを押したとき・ボタンAとBを一緒に押したときのそれぞれに、ロボットの動作を割り当てよう!

図1-17.無線でロボットを操縦しよう!
図1-17.無線でロボットを操縦しよう!

自習課題「ネコリンピックでプログラミング体験!」

Scratch 3.0とmicro:bitを組み合わせることで、仮想空間と現実世界の融合を楽しむ自習課題です。micro:bitをコントローラーにして、Scratchキャットを動かします。

Scratch 3.0とmicro:bitを接続することで、仮想空間と現実世界が融合したプロジェクトを作ることができます。ネコリンピックで、そのプログラミングを体験してみましょう。

図1-18.ネコリンピックでプログラミング体験!
図1-18.ネコリンピックでプログラミング体験!

この「ネコリンピック」は、下村さん(ネコマ製作所)が開発する「Scratch3.0とmicro:bitの組合せでスポーツ的なゲームをやってみようというプロジェクト」です。

micro:bit関連のおすすめ品

micro:bit(マイクロビット)

イギリスのBBCが主体となって作った教育向けのマイコンボードです。

プログラム制御スイッチ(FET版)(TFW-SW1)

モーターのスピードや豆電球の明るさを制御することができます。

プログラム制御スイッチ(電磁石版)(TFW-SW2)

モーターや豆電球をオン・オフすることができます。

「電気の利用」向け理科ボード(TFW-RK2)

小学校6年生の理科の「電気の利用」の授業をmicro:bitで行うために開発した製品です。

ワンタッチスピーカー(TFW-SP1)

ワンタッチで脱着できるmicro:bit専用のスピーカーです。

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