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micro:bit Lab.【マイクロビット】

micro:bit Lab.では、micro:bit【マイクロビット】に関する情報を紹介しています。

173個のブロックで作る5種類のロボットカー
付録3-15

Running:bit

2019-09-222019-09-22

173個のブロックで、動きの異なる5種類のロボットカーを作ることができる、YahboomのRunning:bitを紹介します。

1.製品の紹介

Yahboom(中国名:亚博)Running:bitは、LEGO互換のブロックで組み立てるキットで、動きの異なる5種類のロボットカーを作ることができます。タイヤとアームや荷台などの駆動には、2種類のモーター(DCモーター・サーボモーター)が使われています。モーターの制御には、同社の多機能・低価格なmicro:bit用の拡張ボード「Super:bit expansion board」が使われています。

拡張ボード「Super:bit expansion board」は「付録3-14.Super:bit expansion board」で、2種類のモーターは「11-2.Super:bitに接続できる2種類のモーター」で詳しく紹介しています。

パッケージ

Running:bitのパッケージには3種類あります。それぞれ「ブロックのみ」「Super:bit expansion boardを含む」「Super:bit expansion boardとmicro:bitを含む」となります。購入時には、必要なものが含まれているかどうか注意が必要です。

Running building block pack

Running building block pack + super:bit

Running:bit package (with micro:bit)

Yahboom programmable Running:bit based on Micro:bit compatible with LEGO

2.ロボットカーの紹介

このキットには、173個のブロックが含まれており、動きの異なる5種類のロボットカーを作ることができます。ただし、同時に作ることはできません。組立説明書は、同社のウェブサイト「running:bitのチュートリアル」で公開されています。また、プログラミングも同ページで紹介されています。

Pretty car

このキットの基本となるロボットカーです。このロボットカーには、68個のブロックを使います。左右のタイヤに別々のDCモーターを取り付け、前進・後進・左右への旋回などがプログラミングできます。また、拡張ボード「Super:bit expansion board」には、ブザーとRGB LED(4個)が搭載されているので、メロディを鳴らしたり、カラフルにLEDを点灯させることもできます。

図1-1.Pretty car
図1-1.Pretty car

Pretty carは、使用するブロックの数が最も少ないので組み立てやすく、ロボットカーの基本となる動作をプログラミングできるので、最初の一台にぴったりです。

Robot with clip

Pretty carの前方に、クワガタのハサミのような機構(クリップ)を付け加えたロボットカーです。このロボットカーには、101個のブロックを使います。クリップには、サーボモーターが取り付けられ、プログラミングで開閉することができます。

図1-1.Robot with clip
図1-1.Robot with clip

Proficient Carrier

前方に、荷台を持つロボットカーです。このロボットカーには、89個のブロックを使います。荷台には、サーボモーターが取り付けられ、プログラミングで上下することができます。フォークリフトのような動きを再現することができます。

図1-1.Proficient Carrier
図1-1.Proficient Carrier

Mobile shooter

移動式の投石機です。このロボットカーには、93個のブロックを使います。アームを動かして、遠心力で黒いブロックを飛ばします。左側にあるのは、残ったブロックで作ったモンスターです。モンスターを倒すことができるかな?

図1-1.Mobile shooter
図1-1.Mobile shooter

Skilled remover

上部に、荷台を持つロボットカーです。このロボットカーには、このキットの中では最も多い123個のブロックを使います。荷台には、サーボモーターが取り付けられ、プログラミングで上下することができます。トラックのような動きを再現することができます。

図1-1.Skilled remover
図1-1.Skilled remover

オリジナルを作ろう!

5種類のロボットカーを作ったら、次はオリジナルのロボットカーを考えてみましょう。アイデア次第でさまざまなものを作ることができるのが、ブロックの面白さです。micro:bitをもう一つ用意すれば、ロボットカーをラジコンにすることもできます。なにができるかな?

おすすめ品

LEGOに接続可能な2種類のモーター

プログラム可能なビルディングブロックギアサーボおよびモーター。

Yahboom micro:bit smart robot car with IR and APP

独立した二つの駆動輪を持つSTEM教育用のグラフィカルプログラミングロボットです。

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