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西暦年を引数として渡すことにより、各月の日数を返す関数
付録2-40

【関数】各月の日数を取得

2025-07-062025-07-06

西暦年より各月の日数を取得する関数[getDaysInMonth]です。

【関数】各月の日数を取得

内容

本関数[getDaysInMonth]は、西暦年より各月の日数を取得するもので、西暦年を引数として渡すことにより、1月~12月の日数を配列として返します。うるう年判定により、2月の日数は28、または29となります。なお、関数内において、引数の正当性は確認していないので、必要に応じて実装してください。

コード

関数[getDaysInMonth]のコード(ブロック・JavaScript・Python)です。実行には関数[isLeapYear]が必要です。

図1-1.関数[getDaysInMonth]のコード(ブロック)
図1-1.関数[getDaysInMonth]のコード(ブロック)

呼び出し例

関数[getDaysInMonth]の呼び出し例(ブロック・JavaScript・Python)です。西暦年により取得した各月の日数を表示します。

図1-2.関数[getDaysInMonth]の呼び出し例(ブロック)
図1-2.関数[getDaysInMonth]の呼び出し例(ブロック)
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