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micro:bit Lab.【マイクロビット】

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日時と経過時間(秒数)を引数として渡すことにより、経過時間後の日時を返す関数
付録2-40

【関数】経過時間後の日時を取得

2025-07-062025-07-06

日時と経過時間(秒数)より経過時間後の日時を返す関数[getFutureDateTime]です。

【関数】経過時間後の日時を取得

内容

本関数[getFutureDateTime]は、日時と経過時間(秒数)より経過時間後の日時を取得するもので、日時と経過時間(秒数)を引数として渡すことにより、経過時間後の日時を文字列(YYYY/M/D-h:m:s)で返します。なお、関数内において、引数の正当性は確認していないので、必要に応じて実装してください。

コード

関数[getFutureDateTime]のコード(ブロック・JavaScript・Python)です。実行には関数[isLeapYear]、および関数[getDaysInMonth]が必要です。

図1-1.関数[getFutureDateTime]のコード(ブロック)
図1-1.関数[getFutureDateTime]のコード(ブロック)

呼び出し例

関数[getFutureDateTime]の呼び出し例(ブロック・JavaScript・Python)です。経過時間(32,400秒=9時間)後の日時を表示します。

図1-2.関数[getFutureDateTime]の呼び出し例(ブロック)
図1-2.関数[getFutureDateTime]の呼び出し例(ブロック)
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