電池ボックス【単三電池用】
micro:bitを、単三電池2本で動作させることができるsparkfun社の電池ボックスを紹介します。
1.製品の紹介
この電池ボックスは、単三電池2本でmicro:bitを動作させることができます。完成品で、組み立ては必要ありません。なお、この電池ボックスにスイッチは付いていません。
この電池ボックスの仕様は、次の通りです。
- 単三電池 × 2本収容(電池は付属していません)
- ケーブルの長さ 約150mm(6インチ)
2.接続
この電池ボックスは、組み立て不要です。コネクターをmicro:bitに接続するだけです。
コネクターの接続
電源ボックスから伸びるケーブルの先には、2ピンのPHコネクター(メス)が付いています。
micro:bit本体の電源用コネクターに接続します。電源用コネクターの内側に溝があるので、電池ボックス側PHコネクター(メス)の向きに注意して、カチッと音がするまでしっかりと差し込みます。このコネクターは、一度差し込むとなかなか抜けません。ラジオペンチなどで、電池ボックス側のPHコネクター(メス)をつまんで、ゆっくりと引き抜いてください。断線や切断の恐れがあるので、ケーブルは引っ張らないようにしましょう。
3.使用方法
単三電池2本を電池ボックスに入れます。スイッチはないので、すぐにmicro:bitが動き出します。
BBC micro:bit用 単三電池2本をJST PHコネクタで出力できる電池ボックス
BBC micro:bitで使える、単三電池を2本入れることができる電池ボックスです。