micro:bit用ワークショップモジュール

スイッチエデュケーションの手軽に動く作品を作ることができる拡張モジュール「micro:bit用ワークショップモジュール」を紹介します。

スイッチエデュケーションの「micro:bit用ワークショップモジュール」は、手軽に動く作品を作ることができる拡張モジュールです。2種類の入出力端子とmicro:bitを接続するエッジコネクターを搭載しています。単四形乾電池3本で、micro:bitと入出力端子に接続したアクチュエーター（サーボモーターなど）やセンサーを駆動することができます。

micro:bit用ワークショップモジュールの入出力端子は、2つのヘッダーピン（3ピン）タイプと、2つのコネクタータイプの2種類（合計4つ）が搭載されています。ヘッダーピン（3ピン）タイプはP0・P8、コネクタータイプはP1・P2に接続されています。

スイッチエデュケーションでは、micro:bit用ワークショップモジュールに接続できるアクチュエーターやセンサーとして、さまざまなものを用意しています。図2-2は、10個のフルカラーLEDを搭載した「micro:bit用フルカラーLEDボード（スティック型）」です。

ヘッダーピン（3ピン）タイプ

ヘッダーピン（3ピン）タイプに接続できるアクチュエーターやセンサーです。

コネクタータイプ

コネクタータイプに接続できるアクチュエーターやセンサーです。

スイッチエデュケーションでは、micro:bit用ワークショップモジュールを使った作品例をたくさん紹介しています。また、関連書籍として「micro:bitではじめるプログラミング 第3版」や「micro:bitで楽しむワークショップレシピ集 プログラミングも！工作も！」があります。